学び続けることについて

こんばんは。

珍しく連投しています。

久しぶりにゆっくり休める日がきて嬉しいです。

明日はいろいろと予定があるので

今日は何も入れませんでした。

おかげでニュースも新聞もゆっくりチェックできました。

さて、

プレバトをよく見ています。

特に俳句コーナーが好きです。

ずっと見続けているとだんだん『ここがまずいな』と分かるようになりました。

見ているだけでも勉強できることはあるようです。

俳句は17音で構成されるのでその限られた字数で映像を作るものですが、

無駄な言葉を省き誤解を与えない言葉を選ぶことが必要になってきます。

他にも季語をたたせる、

リフレイン、

強調などなど

いろいろなテクニックはありますが、

上記と季語さえ頭に入れておけば俳句の世界には入れるものだと思いました。

大人になってからでも学べることはたくさんあります。

いつもあと一歩で満点が取れない人でした。

ひとつを気にするとひとつがおざなりになる。

そのことを自覚しつつもなかなか前に進まない。

学生ではなくなり歳もとりましたが、

まだまだ足りない部分はあると思います。

自分の書いたものを見返したとき、

これがあれだったな、ここはこうしたほうが良かったな、

このときあの人はこう思っていたんだな、

と考えることもあります。

後から考えられるのだから今でもできそう、

とは思うもののなかなか上手くいかないのが歯がゆいです。

死ぬまで勉強、と家族に何度も言われました。

そうだなと改めて実感しました。

ただ議論は知識がある人とやりたい。